【ミニマリストがすすめる】積読がなくなるメルカリ読書法

tony blog
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こんにちは。TONY BLOGです!

早速ですがメルカリ読書法という読書法をご存知でしょうか?

僕は4年前にTwitterでこの読書法を発見してから、その合理性に感動して今でもこの方法を活用しています。(そのツイートは現在削除済されています)

本記事ではこの読書法の優れた点や活用法をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかる事
  • 積読がなくなる
  • 本のインプット、アウトプットのサイクルが早くなる
  • 書籍代が浮く

メルカリ読書法とは?

メルカリ読書法とは本を購入し、読み始めるときにメルカリに出品する方法のことです。

  1. 本を買う
  2. 読む前にメルカリで出品する
  3. いつ売れるか分からないから早く読み終わる
  4. 売れる
  5. 発送

これにより売れたら発送しなくてはならないというタイムプレッシャーがかかり(発送が遅れるとメルカリの評価にも影響が出る)積読することなく本を捌けるようになります。

さらに売上金を書籍代から差し引いた分安くなるというメリットもあります。

メリット

バーコード読み取り機能

メルカリで商品を出品するとき説明文を考えたり価格を決めたりと面倒ではありませんか?

メルカリの出品機能でバーコードを読み取れば商品の詳細情報、さらには相場価格の値段で設定してくれるのでとても便利です。あとは商品写真を撮るだけなので出品するまでに時間をかけなくいいのでとても簡単です。

ネコポス

本のサイズにもよりますが基本的にこのネコポスに大抵の本のサイズは収まります

今ではネコポスはコンビニには必ず置いているので、発送する時にサイズの合う梱包材を探したりする手間が省け、更にはすぐ手に入ることで再現性も高くなっています。

本を断捨離できる

これはメルカリ読書法の1番のメリットではないでしょうか?

この方法により積読で部屋に本が溜まる事がなくなり常に部屋や本棚をスッキリ保つことができています。

デメリット

すぐ売れる

話題のものだったり新作だったりすると出品して数十秒で売れてしまうことがあります。想定よりも早く売れてしまうことで本が読みきれなかったりする事があります。

また出品が遅れると評価にも影響してしますので、本を読みきれず出品してしまうことになります。

本が分厚いと梱包サイズの値段上がる

ハードカバーなどの分厚い本になるとネコポスサイズに収まらず梱包サイズが変わり送料が上がってしまいます。

追加で僕がしていること

上記のメルカリ読書法にプラスで僕がやっていること紹介します。これでさらに効率的にメルカリ読書法を行えるようになります。

メルカリで購入する

メルカリで美品の本(または実店舗で美中古品)を購入することで初期費用が少なくなり、売上金額との差が少なくなるので書籍代も安く済みます。

またメルカリ内の売上金でも購入できるので、出金することなくメルカリ内で書籍を売買するサイクルを回す事ができます。

記事を書く

本が売れた後にSNSやブログなどで記事を書きます。これをすることによってアウトプット前提で本を読むので記憶が定着しやすくなります。

さらにもしその記事で収益が出た場合、メルカリの売上プラスして書籍代を浮かすことができます。また売上が書籍代を超えたら黒字になることもあります。

  1. アウトプット前提で本を読むのことで本の内容が頭に定着しやすくなる。
  2. もし記事で収益が出た場合、書籍代をペイできたり黒字になる事がある。
  1. メルカリで本を探す
  2. 本を買う
  3. 読む前にメルカリで出品する
  4. いつ売れるか分からないから早く読み終わる
  5. 売れる
  6. 発送
  7. 記事を書く

まとめ

今回紹介したメルカリ読書法いかがだったでしょうか?ミニマリストの僕にはとても相性が良くずっと実践して効果を感じている読書法なので今回紹介させていただきました。

ミニマリストの方でなくても積読をなくしたり、本の内容を定着させたりできるおすすめの読書法なので、ぜひ活用してみてください。

そしてオリジナルの読書法などあれば是非コメント欄で教えてください。

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