人間は1日に100万回思考していて、
そのうちで決断できる回数は10回程度だそうです。
常に大事な決断ができる為に余計なことに思考を使わないよう
日常でミニマル化、固定化してよかったこと3選を紹介します。
目次
1服
私服の制服化は多くのミニマリストが取り組んでいると思いますが、
1日の初めに今日着る服のことに思考や時間を使わないために服の固定化はマストだと思います。
具体的には
- 色
- サイズ
- 数
- メーカー
を決めておけば、常に所有量を把握でき衣替えの時など困りません。
2食事
食事を固定することで毎月の食費が固定費になり、
さらに自分に必要な栄養量などサイトで簡単に計算できるので
それに基づいた食事さえ行っていれば健康は維持できます。
3時間
ここでいう時間の固定化とは習慣化のことです。
勉強する時間、運動する時間、寝る時間を固定することで
思考やモチベーションに頼らずタスクに取り掛かれます。
筋トレや勉強など取り掛かるのに思考を介いしているといつかサボる日がやってきます。
寝る時間を決めるとだらだら夜更かしせず
逆算してお風呂や夜ご飯の時間など自動的に決まってきます。
まとめ
限られた思考回数の中で
今日着る服や、
今晩食べるもの、
サボり気味なジムや勉強のことなどに思考を使うことが
とても無意味なことだと思うのです。
必要なタスクにフルコミットするためにも
不要な選択肢は固定化することをお勧めします。